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更新日:2024.10.07
公開日:2022.11.12
開発部長、エンジニアチームリーダーなどシステム開発部門のマネージャーは、製品開発など「ものづくり」業務の他に、プロジェクト進捗管理、利益管理、リスクマネジメント、採用、育成、組織運営等いろいろな管理業務をしています。受託開発会社の場合、そういった管理業務の中で特に手間がかかるのは開発リソース(人)の管理です。アイリッジでも、FANSHIP 等の自社プロダクト開発と、大手企業様の公式アプリ開発つまり受託開発の両方を行っており、かつてはリソース管理の悩みを抱えていました。
受託開発は、クライアント社内で発注稟議が通るまでに時間がかかる、あるいはその逆で(トップダウンでGOが出たなどの理由で)急遽案件化するということよくあり、そのため案件が始まるタイミングは流動的です。受注確実と見込まれた案件が失注したりもしますし、急に大きなプロジェクトが立ち上がることになってプロジェクト体制構築・メンバーの手配に奔走するということもあります。
エンジニアの人数がある程度増えてくると、それぞれ具体的に何の業務に従事しているかは、マネージャーも把握しきれません。アサイン先のプロジェクトくらいは把握できていても、忙しさの度合い(業務負荷状況)や今後の見通しなどは、週次のアサイン定例ミーティングでマネージャーが(それぞれのメンバーの上長にあたる)各リーダーに確認しないと分からない、ということになりがちです。この状態では、会社全体としてリソース状況を可視化して今後の受注見通しを立てることはできません。
人数がそこまで多くなければ、こういったExcel(Googleスプレッドシート)で要員計画を立てたりリソース管理を行うのもひとつの手です。
サンプルを公開 しますので、よろしければご活用ください。
Excel管理では複数人でのデータ更新やファイル共有が煩雑で、効率がよくありません。開発チーム内で似たようなファイルが増えたり、最新版がどこにあるか分からないといったことも起きがちです。そういった悩みをお持ちの開発会社様は、ぜひCo-Assign(コーアサイン)で脱Excelを実現してください。
「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、
機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。
アイリッジは、2021年にCo-Assign(コーアサイン)を開発して社内に導入した結果、アサイン調整やリソース管理業務が大幅に効率化できました。
Co-Assign(コーアサイン)のコンセプトは、「リソース(人)の手配と管理にかかる非効率をなくし、最適なチームでプロジェクトの成功に最大限フォーカスできるようにする」です。Co-Assign(コーアサイン)が、プロジェクトにおける「人」の課題に悩む企業様のお役に立てれば幸いです。
Co-Assign(コーアサイン)は、どなたでも無料でトライアル利用いただけます。ご興味を持たれた方は、ぜひ
こちらの無料トライアル申込フォームから、お申し込みください!
私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。
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