・リソース管理をするコツはなんだろう
・リソース管理をExcelでやるテンプレートが欲しい
「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、 機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
記事前半ではリソース管理のコツを、後半ではサンプルとしてExcelテンプレートを記載していますので、ぜひお読みください!
リソース管理とは。プロジェクト管理との違い
リソース管理とプロジェクト管理は似ているようで異なります。
リソース管理:どのような体制で複数のプロジェクトを進めていくかを管理
プロジェクト管理:単体のプロジェクトの細かいタスクをどう進めていくかを管理
Co-Assignでは、稼働実績の管理はもちろん、計画の立案〜 運用 〜実績を一元して管理することができます。
Co-Assign での予実管理は 機能:予実管理 にて、画面を交えながらご紹介しています。
一般的なシステム開発における、フェーズごとのスコープは以下の通りです。
ここではリソース管理のやり方をご紹介したいと思います。
リソース管理に重要な3つのこと
リソース管理では、組織やチーム全体の人材の稼働にフォーカスすることが重要です。
稼働を見える化することで、プロジェクトの具体的な体制やプロジェクトの状況変化によるアクションプランに繋げることが可能になります。
そのため重要な3つのことは以下になります。
- メンバー稼働状況と今後の稼働予定が見えること
メンバーの稼働量が適正範囲になっているか見えることが重要です。
またプロジェクトの体制に追加や変更があった場合に誰を充てるか、すぐ検討できるように一覧性が重要です。 - 今後のリソース総量の見通しがわかること
予定していたプロジェクトを実施するかしないか、受注できるのかできないのかは変わるものです。常に組織全体としてのリソースで過不足がないか管理することが重要です。 - 関連するチーム・部署間で共有ができること
共有ができていないと、担当マネージャーを捕まえないと稼働がわかりません。
また資料がバラバラだと統括マネージャーが見るときに色々な資料をまとめないといけない手間が発生してしまいます。
これらをうまく管理できれば、より多くのプロジェクトや効率的に行うことができ稼働率の向上や、受注数のアップが見込めるでしょう!
Excelテンプレート公開!
リソース管理をExcelで行う場合のサンプルを紹介します。
以下のリンクから ダウンロード してお使いください!
より効率的にリソース管理をするためには?
人数が増えてくるとExcelでの共有に無理が生じてきがちです。
また人材だけでなく、プロジェクト ⇄ 人材 双方の観点からリソース管理をしたいといったニーズが出てくると思いますが、Excel では実現が難しくなってきます。
Co-Assign(コーアサイン) はこういった悩みを解決するための リソース管理に特化したツール です。
「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、 機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。
アイリッジでは、2021年にCo-Assign(コーアサイン)を開発して社内に導入した結果、アサイン調整やリソース管理業務が大幅に効率化できました。
Co-Assign(コーアサイン)は、どなたでも無料でトライアル利用いただけます。ご興味を持たれた方は、ぜひ こちらの無料トライアル申込フォーム から、お申し込みください!