icons

ブログ

ブログ

更新日:2025.03.25
公開日:2025.02.21

アサイン管理ツール Co-Assignの活用方法

誰が、どのプロジェクトに、いつまで、どの程度稼働するのか。これを管理することがアサイン管理になります。アサイン管理ツールCo-Assignを活用している企業様を例に活用方法を解説していきます。

アサイン管理ツール Co-Assignとは

誰が、どのプロジェクトに、いつまで、どの程度稼働するのかといったアサインに関する情報を一元管理し、見える化するツールがCo-Assignです。

例えば、次のような画面で誰が何個プロジェクトを掛け持ちしているか、いつから稼働が空くのかを把握することができます。

アサイン管理ツール Co-Assign

また、見積を提出した段階や、提案状態のプロジェクトについても仮アサインとして体制を登録することも可能です。

アサイン管理ツール Co-Assign

Co-Assignの活用方法 2か月先のアサイン状況は正確に把握する

直近の稼働が埋まっているということは、安定して収益があがることを意味します。逆に稼働が空いている場合は間接工数が増加し、収益を圧迫します。

アサイン管理ツール Co-Assign

すぐに新しいプロジェクトを受注したい、他部署から仕事を融通してもらうことは難しいため、常に先々のアサイン状況を把握し、先手で対策を打つことが重要になります。

Co-Assignの活用方法 案件スタータスや受注確度に応じたアサイン管理

提案中、見積済み、契約完了など、プロジェクトには様々なステータスが存在します。Co-Assignでは案件ステータスや受注確度を管理することができます。

アサイン管理ツール Co-Assign

プロジェクト開始が近づいてきたのに、受注確度が低い案件があれば、アサインを一旦ばらすなどの対応が可能になります。

Co-Assignの活用方法 炎上案件への人員の応援検討

プロジェクトは予定通り、進行するとは限りません。顧客都合やプロジェクト管理のミスなど、急遽人員を追加して対応しなければならないケースもあります。

アサイン管理ツール Co-Assign

誰が応援可能かをアサイン状況から確認するとともに、人に対して直接プロジェクトを割り当てることができます。

Co-Assignの活用方法 見積段階やまだ先の提案案件への仮アサイン

プロジェクトの見積をする際には、どの役割の人が、どの程度稼働するのかをもとに金額を算出します。そのときのプロジェクト体制と稼働割合を未定要員としてアサイン管理することができます。

アサイン管理ツール Co-Assign

プロジェクトの受注が決まったタイミングで対応可能な人員に置き換えができます。

アサイン管理はエクセルやスプレッドシートでもいいのでは?

ツールを導入し、コストをかけてまでアサイン管理をする必要あるのかという声を頂くことがありますが、エクセルやスプレッドシートで運用が大変でツール検討をされるケースは多いです。

エクセル管理が難しい理由はこちらの記事で確認ください。

エクセルやスプレッドシートは自由に編集が可能なため、フォーマットの維持、管理に工数がかかるため、アサイン対象の人数が増えてくると運用が大変になります。

まとめ

Co-Assignでは全機能をお試しできる無料トライアルを提供しております。ご興味がある方は是非、お問合せください。

私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。

Co-Assignの問い合わせ、資料請求はこちらから!

Co-Assignの問い合わせ、資料請求はこちらから!

ブログ最新記事

最新の導入事例

ブログ一覧へ