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公開日:2025.07.04
Co-Assignには、日々の業務で自然と使われている便利な機能が数多くあります。
今回はその中から、特によく活用されている3つの機能を「見る・絞る・入れる」という視点でご紹介します。
「なんとなく使っているけど、実はもっと便利な使い方があるかも?」
「最近機能が増えたと聞いたけど、どれから使えばいい?」
「こういうこと、できないかな?が、実はもうできるかも。」
そんな方にぜひチェックいただきたい内容です。 最後には、新機能のご案内もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
日々のリソース管理を支援するCo-Assignの中でも、
という3つの機能で活用されているものがあります。
それぞれのポイントをご紹介します。
①「リソースを把握する」:見る
稼働状況の“今とこれから”が一目でわかる
プロジェクトや人材ごとの稼働実績・計画を、Excel形式で出力できるのが
「リソースレポート出力」機能です。
たとえば、
といったリソースの見える化がすぐにできるため、社内会議や上長への報告にも便利です。
Excelで出力したデータを社内用に加工して使っている企業様も多く、
「一覧データを確認するならこの機能がいちばん」という声もあります。
②「必要な情報を見る」:絞る
カスタムフィールド × プロジェクトフィルターで自社に合わせた“見たいものだけ表示”ができる
プロジェクトごとに、業種や案件区分、営業担当など、独自の項目(カスタムフィールド)を設定できるのもCo-Assignの強み。
さらに、それらの項目をもとにフィルターをかければ、
「今期の開発案件」や「特定の担当者が関わるPJだけ」など、必要な情報だけを抽出できます。
プロジェクト数が多い企業様や、部署をまたいで管理している方には、
「見たい情報がすぐ見つかる」ことが、日々の業務効率化につながっているようです。
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③「情報を効率的に入れる」:入れる
まとめて登録・更新したいときの“心強い味方”CSVインポート機能
アサイン情報やプロジェクト情報をCSV形式で一括登録・更新できるこの機能は、導入時や大規模な変更があったときに特に活躍します。
フォーマットに沿ってデータを準備すれば、
短時間で反映可能。エラー表示も明確なので、管理者の方にも扱いやすい仕様です。
「入力の手間を減らす」ことは、運用が継続するうえでも大事なポイント。
その意味でも、利用頻度が高く“自然と使われている”機能の一つとなっています。
新機能のご紹介
要員計画画面に「履歴表示」機能が追加されました!
要員調整や計画の修正時に、
「誰が、いつ、どの情報を編集したのか」を確認できるようになりました。
表示される履歴は以下の3つです:
それぞれの操作履歴が「要員計画画面」から一覧で確認可能に。
過去の調整内容をチームで振り返りたいときや、
手戻り・ミスの原因把握にもご活用いただけます。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した機能は、はじめての方にも扱いやすく、日々の業務をぐっと効率化してくれるものばかりです。
「ちょっと試してみたいかも」と思った方は、ぜひ無料トライアルでその使い心地を体感してみてください。
私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。
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