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更新日:2024.09.18
公開日:2024.08.02
アサイン業務を担当する開発責任者やプロジェクトマネージャーにとって、適切なツールの導入は業務の効率化とプロジェクト成功の鍵となります。
今回は、アサイン管理ツールの必要性とそのメリットについて解説します。
属人的なスキル管理の解消
メンバーのスキルや経験がリーダーの記憶や感覚に依存していると、アサイン業務が属人的になり、精度が低下するリスクがあります。アサイン管理ツールを使えば、会社全体でメンバーのスキルを一元管理でき、より正確なアサインが可能になります。
エクセル/スプレッドシート管理の限界
エクセルやスプレッドシートでの管理はメンテナンスが大変で、情報の更新や共有が困難です。クラウドベースのアサイン管理ツールを導入することで、情報のリアルタイム更新と共有が簡単になります。
リソース状況の把握
会社全体のリソース状況が把握できないと、リソースの過不足を見逃してしまいます。アサイン管理ツールは、リソースの余裕や逼迫状況を視覚的に把握できるため、適切な人員配置や採用計画を立てやすくなります。
☆案件引き合い管理(SFA連携)
SFA(Salesforceやkintoneなど)と連携して案件情報を管理し、適切なタイミングで適切なメンバーをアサインするための機能です。プロジェクトの開始時期や規模、受注確度に応じて最適なアサインが可能になります。
☆メンバーのスキル一覧
メンバーのスキルや過去のプロジェクト経験をクラウドで一元管理し、プロジェクトに最も適したメンバーを簡単に見つけることができます。個人別の稼働率やプロジェクト別の稼働状況も確認でき、アサインの判断材料として活用できます。
☆メンバーの稼働予定
メンバーの稼働予定を可視化することで、リソースの見通しが立てやすくなります。余剰稼働の最小化や、採用計画・営業戦略の策定に役立ちます。
☆過去案件の評価
プロジェクト終了後に評価を記録し、次回のアサイン判断材料として活用します。過去の評価データを参考にすることで、より精度の高いアサインが可能になります。
☆外部人材を巻き込むネットワーク機能
社内メンバーだけでは不足する場合、外部人材をアサインするための機能です。業務委託や派遣の人材を迅速かつ正確にアサインできるようサポートします。
アサイン管理ツールが必要な理由は以下の2点にまとめられます。
1.短期的理由
アサイン業務を「早く」「正確に」行うことで、プロジェクト成功に向けて最大限の準備ができます。
2.中長期的理由
DX化が進む中で求められるスキルが多様化し、案件のスピードも増加しています。アサイン管理ツールを導入することで、迅速な体制づくりとチームの質を向上させることができ、他社に対して優位に立つことができます。
アサイン管理ツールは、IT業界においてプロジェクトの成功を支援し、企業の競争力を強化するための必須ツールです。
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