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【2023年版】工数管理ツールおすすめ5選

更新日:2023年8月22日




工数管理ツールとは?


工数管理ツールとは、工数を管理することで、誰が何にどれくらい時間をかけたかを管理するツールです。

工数とは:「プロジェクトに関係する人数」×「プロジェクト完了までの作業時間」で表される業務時間の総量です。

あらゆる企業が、売上や原価といった会計管理をしています。 プロジェクトにおける原価(人件費)を計算するためには、工数を計算する必要があります。


また、プロジェクトの進捗とともに、想定した工数と実際の工数の比較をすることで、プロジェクトの進捗を測ることができます。


会計管理やプロジェクト管理をするためにも、工数管理ツールは必須なものとなっています。



工数管理ツールでできること・できないこと


プロジェクト開発における工数管理の位置付けは以下になります。


工数管理で、できることは以下のことです。

  • コスト管理

  • プロジェクト・タスクの進捗管理

  • 稼働の見える化による業務改善


プロジェクトの全体にフォーカスして計画通りに進めるためには、プロジェクト管理ツール

今後のリソース状況含め複数のプロジェクトの計画を考えるには、リソース管理ツールが必要となってきます。

(その他ツールの比較記事はこちら > アサイン・リソース管理ツールまとめ )




「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。





工数管理ツールおすすめ5選





クラウドログ















工数入力機能     ★★★★★

プロジェクト管理機能 ★★★☆☆

勤怠管理機能     ★☆☆☆☆

レポート機能     ★★★☆☆


<特徴>

  • 工数入力特化型

  • Googleカレンダー/outlook連携機能で工数入力の手間が削減

  • 計画と実績をガントチャートで比較可能

  • 多彩なレポート機能

<価格>

  • お問い合わせ




工数入力機能     ★★★★☆

プロジェクト管理機能 ☆☆☆☆☆

勤怠管理機能     ☆☆☆☆☆

レポート機能     ★★★★☆


<特徴>

  • 工数入力特化型

  • 日報=工数入力のため、日報の運用があるユーザーにとっては入りやすい

  • 多彩なレポート機能

  • 利益のシュミレーションも可能

金額

  • 550円/1名 ~





工数入力機能     ★★★★☆

プロジェクト管理機能 ☆☆☆☆☆

勤怠管理機能     ★★★★★

レポート機能     ★★★★☆


<特徴>

  • 工数入力特化型

  • ガントチャート・カンバンボードといったプロジェクト管理機能もあり

  • 使いやすいUI

  • カレンダー連携機能あり

<価格>

  • 月額8,500円/ユーザ無制限




工数入力機能     ★★★★★

プロジェクト管理機能 ★☆☆☆☆

勤怠管理機能     ★★★★☆

レポート機能     ★★★☆☆


<特徴>

  • 勤怠管理・工数管理・経費精算など複合型

  • 勤怠管理と工数管理が一体となっているので、厳密で矛盾のない管理が実現可能

  • カレンダー連携機能あり

  • 大型ERPなので基幹業務全般に対応可能だがその分リッチな機能になっている

<価格>

  • 初期費用 150,000円 + 600円/1名 ~



工数入力機能     ★★★★★

プロジェクト管理機能 ★★★☆☆

勤怠管理機能     ★★★★☆

レポート機能     ★★★★☆


<特徴>

  • 勤怠管理・工数管理・経費精算など複合型

  • 「販売管理」「購買管理」「工数管理」「勤怠管理」「経費管理」「在庫管理」をベースに 「プロジェクト管理」が可能

  • 大型ERPなので基幹業務全般に対応可能だがその分リッチな機能になっている

<価格>

  • お問い合わせ



リソース管理ツールをお探しなら


工数管理は比較的細かいタスクの進捗・予実管理を対象にしています。

組織のパフォーマンスを上げるためには、そもそも誰をどのプロジェクトにアサインするか、リソース管理自体が効率よくできていることが不可欠です。


Co-Assign(コーアサイン)は、工数管理・プロジェクト管理をより効果的にするアサインに特化したリソース管理ツール です。



興味があればこちらよりお問合せ下さい。



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