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余剰人材を抱え込まない方法

更新日:2023年3月3日



システム開発会社の管理層や経営層にとって、余剰人材は長年の課題です。

ここでいうシステム開発会社における余剰人材とは、 プロジェクトマネージャー/プロジェクトリーダー/システムエンジニア/プログラマ/デザイナーなどの開発系人員が、どのプロジェクトにも参画していない状態を指します。

余剰人材が発生するきっかけは、参画していたプロジェクトが終了し次のプロジェクトが始まるまで空白の時間が生まれることによるものであるケースが多いです。

プロジェクトへ人員をアサインする業務を担う要員管理担当者、リソース管理者、アサイン管理者は、余剰人材が発生しないよう、人材リソースの調整を日々行います。

人材リソースの調整の作業は大きく2点です。

①社内のリソースを、最適なプロジェクトへアサインする ②リソース不足の場合、外部人材を調達する

「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。


社内リソースを、最適なプロジェクトへアサインする

アサインには、正確な今後の稼働予定と社内メンバーそれぞれが持っているスキルを把握することが重要です。

その一方で、上記の情報を人の頭で把握・管理できる人数はおよそ5名~10名です。 それ以上の開発リソースを抱える企業は、エクセルやスプレッドシートを運用しており、そのシートやファイルの情報の最新性を保つためのメンテナンスコストは専用のアサインツールの導入で解決が可能です。

リソース不足が発生し、外部人材を調達する

社内リソースが不足している場合、社外から人員を調達する必要があります。 その手続きは、付き合いがあるベンダーに連絡したり、人材紹介から紹介提案を受けたりすることに始まり、紹介提案を受けた後は数10名単位の職務履歴書に目を通し、面談、契約手続き、毎月の精算と多くの付随業務が発生します。 提案の依頼や提案管理についても、専用のアサインツールの導入で解決が可能です。


アサイン最適化ツールCo-Assign(コーアサイン)

Co-Assignは人材リソースを無駄なく配置・調整できる、アサインマネージャーの方向けに特化したツールです。

プロジェクトの遂行に求められるスキル・必要工数・予算と、メンバーのスキル・資格・経験・稼働予定を一元管理して、メンバーを最適なプロジェクトへ配置することができす。


また、社内のリソースでは最適な人材が見つからなかった場合、Co-Assignには人材紹介会社に提案の募集を呼びかける機能があります。

募集を呼びかけることができる外注ベンダー・人材紹介会社・SES事業者は、アイリッジが開拓したCo-Assignに既に加盟している多数の会社と、Co-Assignの導入開発会社様が普段お付き合されているパートナー会社様です。 今までの人材紹介会社とのメールや電話によるコミュニケーションも、Co-Assignでクラウド上に集約することで業務コストを大幅に削減することが可能です。


現在、Co-Assign(コーアサイン)は無料でトライアル利用が可能です。 興味を持たれた方は、こちらのお問合せフォームからトライアル利用ご希望の旨をご連絡ください

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