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更新日:2024.11.07
公開日:2023.01.27

業務可視化ツールおすすめ10選/導入のメリットと注意点を解説

業務可視化とは、簡単に言うと
「いつ・誰が・どこで・どうやって」
仕事をしているかを見える化することです。

可視化されることで、今気づいていないムダや非効率な点を発見するこができ、業務改善につなげることができます。

この記事では、業務可視化の種類と、それぞれでおすすめのツールを紹介します!

業務可視化の分類

そもそも可視化する領域はどんなものが考えられるでしょうか?大きく分けると以下の3つに分類できます。

業務可視化の分類
  • 業務内容:マニュアル、業務フロー、要件定義書
  • 経営状況:会計、組織体制
  • 進捗状況:スケジュール、稼働管理、リソース管理

「業務内容の可視化」

ドキュメントの管理が目的です。

作業の属人化を防ぐためにも、個人が持っている知識や仕様を共通化し、誰でも見えるようにするというのは重要なポイントです。

「進捗状況の可視化」

人の管理が目的です。

「あるプロジェクトが予定通りに終わるか」「〇〇さんは何をやっていて、いつから空くのか」といった情報が可視化されることで、組織として効率的な取り組みが可能になってきます。

「経営情報の可視化」

お金の管理が目的です。

事業部や部門ごとに売上・利益・財務状況を見える化することで、サービスの利益状況や売上見込みがわかり、現状の分析と今後のアクションを検討から事業戦略に繋げることが可能です。

では、それぞれの分類でおすすめなツールを紹介したいと思います。

可視化ツール10選

可視化ツールを、業務内容の可視化ツール、進捗状況の可視化ツール、経営情報の可視化ツールの3点に分類して紹介します。

業務内容の可視化ツール

Confluence

  • 豊富なテンプレート
  • 簡単にが作成が可能
  • メッセージやインラインコメントなどページ上でのコミュニケーションも充実
  • 様々な外部ツールとの連携が可能。ただし、連携しない場合、Wikiという使い方しかできない

Notion

  • シンプルで見やすいデザイン
  • 豊富なテンプレート
  • Wikiだけでなく、簡単なプロジェクト管理やガントチャートも利用可能
  • 様々な外部ツールとの連携が可能


Stock

  • 「ITの専門知識がないチームでもすぐに使える」ことを第一に考えたツール
  • 余計な機能がなくシンプルで使いやすい
  • ストックすべき情報とチャットが緩やかにつながっておりコミュニケーションがとりやすい

進捗状況の可視化ツール

Asana

  • プロジェクト管理ツール
  • ガントチャート、WBS、かんばんなどタスク表示形式が豊富で、各ユーザーのシーンにあった使い方が可能
  • 200を超える多くのアプリと連携が可能
  • ワークフローの設計やレポート機能など様々な機能もあり

backlog

  • プロジェクト管理ツール
  • シンプルで直感的に使えるデザイン
  • ガントチャート、かんばんなど用途に合わせた表示
  • SVN、Gitと連携してチームのコード管理やコードレビューも可能

CrowdLog

  • 工数管理ツール
  • GoogleカレンダーやOutlookとの連携で簡単に工数入力が可能
  • 予実をガントチャートで確認可能
  • その他日報機能等あり

Co-Assign

  • 人材リソース管理ツール
  • 人材、プロジェクト双方からリソース状況の見える化ができる
  • アサインに特化しているので、プロジェクトのアサイン検討が簡単に
  • プロジェクトごとに予実管理も可能

経営状況の可視化ツール

Freee 会計

  • 会計ERPなので、会計に必要なすべての機能が揃っている
  • 自動入力や銀行口座やクレジットカードと連携
  • インボイス制度や電子帳簿保存法にも完全対応
  • 大手から中小まで多くの事業所が利用

MoneyForwardクラウド会計

  • 会計ERPなので、会計に必要なすべての機能が揃っている
  • Amazonなど、3000以上のサービスと連携
  • AIで学習する自動入力・自動仕訳で会計業務の効率化
  • 大手から中小まで多くの事業者向けのプラン

BizForecast

  • Excelをやめるのではなく、Excelを最大限する活用する経営管理ツール
  • レイアウトはExcelのままで、煩雑な集計作業等を自動化することができる
  • 各種モジュール機能を使うことで、データ分析やワークフローの作成も確認可能

リソース管理の脱エクセル化を実現するリソース管理・アサイン管理ツール「Co-Assign(コーアサイン)」とは?

Co-Assignは、プロジェクトへの要員の割り当てと管理を効率化するためのオンラインアサイン管理ツールです。プロジェクトマネージャーやチームリーダーが、チームメンバーを効果的にプロジェクトに割り当てることで、リソースの最適化を実現します。

Co-Assign(コーアサイン)の主な特長

直感的な操作で実現するアサイン管理

Co-Assign(コーアサイン)は使いやすいインターフェースを提供し、プロジェクトの作成、割り当て、稼働割合や期限の設定などが直感的に行えます。また、メンバーのアサイン状況を一元管理し、アサイン情報の可視化と情報共有を実現します。

アサイン管理ツール Co-Assign

リソースの効率的なアサイン

Co-Assign(コーアサイン)はチームメンバーのスケジュールや負荷を可視化し、リソースのバランスを保ちながらプロジェクトへのアサインができます。

アサイン管理ツール Co-Assign

データ管理

Co-Assign(コーアサイン)では人材、プロジェクト、アサイン状況、稼働実績を管理することができます。複数のツールやエクセルの情報を集約、集計する必要がなくなります。

アサイン管理ツール Co-Assign

Co-Assign資料請求はこちら

プロジェクト管理ツールとの違いは?

プロジェクト管理ツール(BacklogやRedmineなど)とアサイン管理ツールCo-Assign(コーアサイン)との違いは管理する情報の範囲と対象になります。プロジェクト管理ツールは受注済みプロジェクトの進捗、実績、課題などを管理し、プロジェクトの可視化を実現します。アサイン管理ツールCo-Assign(コーアサイン)は、提案中、受注予定、受注済みの各段階における要員のアサイン状況と実績を一元管理し、アサイン状況の可視化に加え、受注予定案件の要員(リソース)の最適化を実現します。

Co-Assign(コーアサイン)はどんな企業が利用している?

アサイン管理ツールCo-Assign(コーアサイン)はリリース以来、100社を超えるユーザー企業にご利用いただいております。システム開発やWEBデザイン、コンサルティング企業など業界問わず、Excelや人任せのアサイン管理に限界を感じた企業様にご活用いただいております。

Co-Assign導入実績についてはこちらの「導入企業インタビュー」を参照ください。

アサイン管理ツールおすすめ5選はこちらの記事を確認ください。

まずはCo-Assign(コーアサイン)の無料トライアル

アサイン管理にお悩みの方、Excelでのアサイン管理をやめたい方、まずはCo-Assign(コーアサイン)の1か月無料トライアルでアサイン状況の可視化と情報共有を体験してみてください。

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私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。

Co-Assignの問い合わせ、資料請求はこちらから!

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