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アサイン業務の失敗経験は?|失敗例その3

あるシステム開発会社でアサイン業務責任者をしている方にインタビューしてみました。


いままでのジョブアサイメント業務で失敗した事はありますか?

あるとしたら、どんなものだったのでしょうか?


失敗した事は数多くあるそうですが、印象に強く残っているもの3つを挙げていただきました。


前回の「アサイン業務の失敗経験は?|その2」に続き、本日は失敗3について投稿していきます。


失敗3:コミュニケーション不足


プロジェクトメンバーや関係者とのコミュニケーションが不十分で、進捗や問題の共有、調整が適切に行われていなかった事があるそうです。

実際にプロジェクトが始まったあとの工数の膨らみに気づくことができずに、メンバに過酷な稼働を強いる結果となってしまったそうです。


対策:として、週1回のアサイン管理ミーティングなど効果的なコミュニケーションチャネルを確立し、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションを促進するようにしたそうです。

ミーティングでは、進捗報告や課題の共有、意思決定プロセスの明確化、情報共有とコラボレーションを強化を中心に話あっているとのことでした。


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ジョブアサイメントは計画だけでなく、実際に計画通りに進行しているか?つまりは予実の管理も必要だと感じました。


Co-Assignではメンバの稼働状況を入力し、計画との対比が簡単にできます。


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