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公開日:2025.10.24

アサイン会議の時間が減るチームは、どこが違うのか

「アサイン会議が毎回長い…」
そんな声をよく耳にします。

30分の予定がいつのまにか2時間。
誰がどの案件に入っているか、今の稼働状況はどうか、
資料を開いたり、人に聞いたりしながらようやく決まる。

でも、アサイン会議が長引く原因って、
“人のやる気”や“会議の進め方”の問題ではなくて、
情報が整理されていないこと」ではないでしょうか。


多くの現場では、
アサイン情報がスプレッドシートやチャット、メールなど
いくつもの場所に分かれています。

  • どのデータが最新版か分からない
  • 更新されていない稼働情報が混ざっている
  • 誰が確認しても同じ情報が見えない

これでは、
「今、Aさんはどの案件に入ってるの?」
「このプロジェクト、来月リソース足りる?」


という問いのたびに、探して・聞いて・確認して…
結局、時間だけが過ぎてしまいます。

さらに厄介なのは、確認のたびに人を介す必要があることです。


そのたびにチャットやメールで「ちょっと確認なんですが…」が発生し、
本人も周りも作業を中断される。


結果として、会議で決めるための時間ではなく、
情報を集めるための時間に多くのリソースが使われてしまうのです。


アサイン会議の時間が短くなるチームには、
共通して仕組みの整い方に違いがあります。

▷メンバーの稼働・案件・期間が一画面で見える
▷履歴や過去の判断がすぐに確認できる
▷シミュレーションがツール上でできる

つまり、
「会議で決める」のではなく「会議前に見えている」んです。

情報が整理されていると、
会議の目的は「話し合い」ではなく「最終確認」になります。
その結果、話は早く、決定もスムーズ


情報が整えば、会議は短くなる

アサイン会議を短くするために、
特別なファシリテーションや会議術が必要なわけではありません。

大事なのは、
全員が同じ情報を見られる仕組み」があること。

情報が整えば、判断が早くなる。
判断が早くなれば、会議が短くなる。

Co-Assignは、会議を効率化するツールであり、
情報を整理し、チームが迷わず動けるようにする仕組みです。


今回、Co-Assignでは
スマートフォンから稼働実績を入力できる機能をリリースしました。

対応ブラウザは Android(Chrome最新版)と iPhone(Safari最新版)。

これにより、
現場メンバーが出先や移動中でも、
すぐに自分の稼働状況を入力できます。

その日のうちに、最新データがチーム全体に反映される。


あなたのチームのアサイン会議時間はいかがですか?


もし「もう少しスムーズにしたい」「情報整理から見直したい」と感じたら、
ぜひ一度ご相談ください。

Co-Assignでは、無料トライアルもご利用いただけます。

私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。

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