あるシステム開発会社のアサイン担当者(以下A氏)に「あなたがアサインを管理する上でどんな事を心がけているか?」というお題でお話をお伺いしました。
日常のアサイン業務・管理業務で心がけている、配慮していることはなんでしょうか?
大まかにいうと下記の6項目に配慮し、適切なアサインをするようにアサイン管理業務をしているそうです。
- プロジェクトの目的や要件を深く理解し、適切なメンバーをアサインすること。
- メンバーの経験、スキル、個性、コミュニケーションスキルなどを適切に評価し、最適な役割と責任を割り当てること。
- メンバーのモチベーションを維持するために、彼らが興味を持っている分野やキャリア目標を考慮し、彼らが自分自身を成長できるような仕事を割り当てること。
- プロジェクトの進捗状況を定期的に監視し、必要に応じてアサインを調整する。
- メンバーにフィードバックを提供し、彼らがプロジェクトに貢献できるようにサポートする。
- メンバーがプロジェクトに集中できるように、管理上の問題や障害を解決すること。
それでは、上記項目の中でどの部分でCo-Assignは役にたっているのでしょうか?
A氏曰く、主には項番2.4でお役にたっているそうです。
項番2:経験、スキル、などはCo-Assignの人材管理機能に適宜登録をし、アサインを検討する際に適切な人材を検索することで活用しているそうです。
項番4:週に1回はチームメンバ全員で会議を開き、担当プロジェクトの進捗状況などを確認しているようるです。
その際に、Co-Assignの「プロジェクト>人材一覧」「人材>プロジェクト一覧」を大きなモニタに投影し、1つ1つのプロジェクトについて想定通りの進行なのか?割り当てられて工数で作業を消化できるかなどを確認し、必要に応じてアサインを調整するそうです。
上記のように、Co-Assignを活用していただいているとのことでした。
お話をお伺いし、A氏のアサイン管理業務にCo-Assignがお役にたっていることが確認できてとても有意義な時間でした。
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