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公開日:2025.09.12

トライアルで見えてきた、アサイン管理の本当の課題

アサイン管理ツールのトライアル=操作感を試す場と思われがちですが、実際にはそれ以上の価値があります。

トライアルの過程で、日常業務の中では見えにくかった“課題”が浮き彫りになることも少なくありません。

今回は、その課題に対して担当者がどのように向き合い、改善の手がかりを一緒に見つけていったのかをご紹介します。


                 ***目 次***

1.トライアルで浮かび上がる課題

2.デモを通じた気づき

3.進め方の違いと伴走

4.トライアルで得られる価値

5.まとめ


実際のトライアルでは、企業様ごとにさまざまな課題が明らかになります。

例えば、

業務工数の把握やアサインが属人的で、組織拡大に伴い課題が顕著になっている」(A社)
誰がどのプロジェクトに入れるのか煩雑で分からなくなっていた」(B社)
各部門の案件枠と稼働計画を見える化したい」(C社)

一見バラバラの課題に見えますが、根底には「人と案件をどう見える化し、スムーズに調整するか」という共通のテーマがあります。


Co-Assignで「誰が、どの案件に、いつまで」一元管理することで、

属人化を防ぎ、誰でも状況を把握できる

先を見据えた計画が立てやすくなる

突発的な変更や追加案件にも柔軟に対応できる

結果として、管理そのものに追われるのではなく、本来注力すべき

「プロジェクトを前に進めること」に集中できる環境が整います。


▽あわせて読みたい!

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課題感を持つなかで、実際にデモを操作すると新たな発見も生まれます。

「リソース管理画面はイメージに近いが、もっと細かいタスク管理もしたい」(A社)
「カレンダーのように見えると分かりやすい。そういう見方はできるのか?」(B社)
「稼働の見える化ができれば、きちんと調整ができる」(C社)

実際に操作することで、「自分たちが本当に必要としているのは何か」 が明確になっていきます。


もちろん、進め方は企業様ごとに異なります。

  • A社:属人化の解消を目指しつつ、タスク管理ニーズも模索中。
  • B社:予実機能のリリースを見据えながら検討を進めている。
  • C社:部門間で温度差はあるが、稼働の見える化を軸に前向きに調整中。

さらに、トライアルの中で出てくるご不明点については、チャットサポートを通じて即時対応が可能です。


当日中に解決できる内容であればその場でご案内し、時間を要する事項や将来的なご要望に近いものについては、改めてヒアリングを実施。


その上で、各企業様の状況に沿った最適な進め方を社内で検討し、開発へと反映しています。

また、課題の整理に行き詰まりそうな場面でも、担当者が視点を変える提案を行い、次のステップを描けるようサポートしています。


はじめての操作や実際に使ってみたからこそ、新しい課題が見えてきて混乱することもあります。


しかし、営業担当とカスタマーサポート担当としっかりヒアリングを行い、課題を整理しながら解決へと進められた企業様も少なくありません。

一方で、機能面は十分であっても「アサイン管理の機能全てを網羅できない」と判断して断念された企業様や、部内での進め方が整わず、今は導入を見送らざるを得ないというケースもありました。

こういったケースもありますが、トライアルを通じて課題が整理され、

次のステップへつながる気づきを得られることは大きな価値だと考えています。

実際に、トライアルでのご縁がきっかけとなり、後の導入検討でCo-Assignをお選びいただくこともあります。


トライアルは「単なるお試し期間」ではありません。

★現場の課題を浮き彫りにする

★必要な機能や使い方を整理する

★解決へのステップを一緒に形にしていく

このプロセスを、私たちは伴走型で支援しています。

実際にトライアルいただいたお客様からも、
課題が整理できてよかった」「進め方のヒントになった」など多くの声をいただいています。

ぜひ一度、無料トライアルでその価値を実感してみてください。

私たち、株式会社アイリッジは、リソース管理・アサイン管理業務を効率化する人材最適化プラットフォーム Co-Assign(コーアサイン)を提供しています。

Co-Assignの問い合わせ、資料請求はこちらから!

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