top of page

営業ツールとPJ管理ツール、繋ぎの作業をExcel運用していませんか?

更新日:2023年2月27日


アサイン調整も出来るプロジェクト管理ツールが見つからない。

システム開発を行う会社において、新規プロジェクトを始める時、①案件獲得(受注)、②開発人材をプロジェクトにアサインする、③プロジェクトをスタートする、という一連の流れがあります。

①案件獲得(受注)

新規プロジェクトが始まる前の案件獲得までは、Salesforce、kintone、HubSpotなどのSFA・営業支援ツールを利用して商談状況や営業進捗、見込案件管理を行っている会社が多いです。

②開発人材をプロジェクトにアサインする

③プロジェクトをスタートする

Backlog、Redmine、Jiraなどのプロジェクト管理ツールを利用してスケジュールの策定、進捗管理、課題管理などを行います。


ところが下記の図のように、①案件獲得と③プロジェクトスタートの中間作業である、②のアサイン作業についてはそれに特化したツールがなく、Excelやスプレッドシートを利用している会社が多いのが実情です。



リソース管理者がアサイン作業を適切に行うには、現在の営業状況(今後の案件受注見込)を踏まえて、社内メンバー個人の稼働実績と今後の予定、また組織全体の稼働実績/今後の予定を正しく把握することが必要です。


プロジェクト管理ツールは稼働実績管理はできますが案件受注見込管理機能は弱く、受注確度に応じたアサイン調整も出来るプロジェクト管理ツールはあまりありません



「リソース管理」に関する課題に対して、Co-Assign がどのような機能を提供しているかは、機能:リソース管理 にて画面を交えながらご説明しています。



アサイン調整作業をツールに置き換えるメリット

Excelやスプレッドシートで楽に運用できていれば問題ではないのですが、ツールに置き換えて効率化を実現することで新しい価値を得ることができます。 <置き換えるメリット>

体制作りが早くなる

・案件情報、稼働予定、スキルなどのアサインに必要な情報を簡単に知ることができる ・アサイン調整に関する会議が短縮できる


最適な人材をアサインできる

・部署を跨いだアサインがしやすくなる ・プロジェクトと人材のミスマッチが発生するリスクを減らせる

アサイン作業もできるツールはないのか?

「プロジェクト管理ツールがアサイン調整まで出来たらいいのに。」 「アサイン作業もクラウドで管理できたらいいのに。」 アプリ受託開発会社のアイリッジの社内アイディアから、アイリッジではアサインに特化したリソース最適化ツールを開発しました。



アサイン調整ツールはCo-Assign(コーアサイン)

Co-Assignは人材リソースを無駄なく配置・調整できる、アサインマネージャーの方向けに特化したツールです。


・社内メンバー個人の稼働実績・予定・保有スキルを一元管理機能 ・社外メンバーを募集するための、人材紹介会社とのコミュニケーション効率化機能 ・社内/社外メンバーのプロジェクト毎の稼働実績入力機能 ・組織全体の稼働実績・予定レポート機能

Co-Assign(コーアサイン)は、上記の機能で組織の「人」に関する課題を解決するツールです。


現在、Co-Assign(コーアサイン)は無料でトライアル利用が可能です。 興味を持たれた方は、こちらのお問合せフォームからトライアル利用ご希望の旨をご連絡ください。



bottom of page