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公開日:2024.05.08

ユーザーvoice vol.4:株式会社エクセル・システムプロダクト アサイン管理の脱エクセルとアサイン情報の全社共有

お客様が求めるシステムの開発や運用保守、お客様先へのSEやプログラマーの派遣を主な業務としている株式会社エクセル・システムプロダクトはアサイン管理における脱エクセルとアサイン情報の可視化と全社共有を実現すべく、Co-Assignを正式導入いただきました。

本インタビューでは、インテグレーショングループ西尾様にお話を伺いました。

— 御社の業務内容について教えてください

株式会社エクセル・システムプロダクトではお客様が求めるシステムの開発や運用保守、お客様先へのSEやプログラマーの派遣を主な業務としております。

システム開発の規模は、5人月程度の案件もあれば、約20人月の案件まで様々です。新規システム開発から既存システム改修、機能追加など、お客様の要望、要件にあわせて対応しております。

— 御社の組織について教えてください

会社全体でエンジニアが約90人在籍しており、17のグループに分かれていて、1グループに5~10人が所属しています。

— アサインにおける課題感は?

Co-Assignを導入する前は、案件に対して、案件の期間と誰がアサインされているかをエクセルで管理していました。このエクセルからはエンジニアの稼働割合を把握することができなかったため、新しい案件が発生するたびに、アサイン担当者はエンジニアに稼働の空き具合を口頭で確認するという作業をしておりました。

余力ある人を把握しずらいという課題を感じていました。

Co-Assignはどのように活用していますか?

今はチームリーダーがアサインを入力し、エンジニアの空き状況の可視化と共有に活用しています。

Co-Assignは、「人」を基準にして、どのプロジェクトにどの程度の稼働割合でエンジニアがアサインされているか、「プロジェクト」を基準にして、誰がどの程度の稼働割合でアサインされているかを簡単に画面を切り替えて確認できるので、エンジニアの空き状況の把握にかなり助かっています。

Co-Assign画面イメージ

また、 Co-Assignを導入したことをきっかけに受注確度の基準についても改めて見直しを行い、全社で標準化することにしました。これで受注予定案件に関するアサインの見通しも立てやすくなりました。

— 今後、Co-Assignを活用して強化したいことはありますか??

アサイン情報の全社的な共有がまだまだだと感じています。

アサイン情報の可視化と共有がより進むことによって、効率的に案件にエンジニアをアサインし、売上や利益の向上に貢献したいです。また、アサイン業務についても効率化していきたいと考えてます。

— ありがとうございました。

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