創業以来、300を超えるスマートフォンアプリの受託開発に携わってきたアイリッジが、自社のアサイン担当者の悩みを解決するためにアサイン業務に特化して開発したソリューションがCo-Assign。
アサインを管理するためには、案件情報、稼働状況、エンジニアのスキルなど、それぞれのチームで管理されている情報を集約する必要があります。しかしながらそれらの情報はフォーマットもバラバラ、情報の更新頻度もバラバラ。アサイン担当者は毎週のアサイン調整会議に向けて、各チームの情報を収集して、アサイン調整会議用の資料を作成しないといけないのですが、データが更新されていなかったり、フォーマットが変わっていたりと、資料作成に四苦八苦。その結果、アサイン調整会議は長くなり、アサインが確定しないことへの各チームの不満が蓄積。アサイン担当者も孤立無援状態。このような状況を打破するために開発されたソリューションがCo-Assign。
アサイン状況(計画稼働率)やメンバーの役割、スキルなどのリソース情報が一元管理ができ、誰でも簡単にアサイン状況を把握することが可能。
役割、スキルとアサイン状況(計画稼働率)をもとにしたプロジェクトへのアサインだけでなく、先々の案件への役割やスキルでの仮アサインや緊急時の要員追加など、アサインにおける様々なシーンに対応できるアサイン計画機能を提供。
プロジェクトへのアサインが完了すると、プロジェクトの計画原価を自動計算。実績データを入力することでプロジェクトの収支を把握することが可能。
アサイン課題の解決を起点に開発されたツールということが導入の決め手
Co-Assignは「Web制作の会社で使えるアサイン管理のサービス」
要員調整会議用の資料を作成する時間を大幅に削減することができた
アサイン情報の見える化により、ビジネスチーム、エンジニアチームで円滑に業務を進めることができるようになった。